休校のお知らせ
明日、9月30日(水)は第5週の水曜日となるため休校となります。
誠に申し訳ありませんが、10月1日(木)の午後2時以降にお電話いただくか、留守番電話にメッセージを残していただくようお願い申し上げます。
塾生の皆さんはスケジュール表を確認してください。
自習はできませんのでご了承ください。
明日、9月30日(水)は第5週の水曜日となるため休校となります。
誠に申し訳ありませんが、10月1日(木)の午後2時以降にお電話いただくか、留守番電話にメッセージを残していただくようお願い申し上げます。
塾生の皆さんはスケジュール表を確認してください。
自習はできませんのでご了承ください。
大学入試センター試験に代えて初めて実施される令和3年度大学入試共通テスト。
その願書受け付けが昨日始まりました。
初日の出願者数は9825人。
そのうち現役生は8750人、既卒者は1075人です。
新型コロナウイルス感染症の影響で、初年度の共通テストは異例のスケジュールで実施されます。
休校で学習が遅れた高校生に配慮し、二つの日程が用意されています。
第1日程は来年1月16、17日。
第2日程が来年1月30、31日です。
第2日程の追試験として来年2月13、14日に特例追試験があります。
現役生の皆さんは、通っている高校で一括して出願したので実感がないかもしれません。
受験生を指導している身としては、センター試験の出願が始まると「いよいよ最後の追い込みだな」と気が引き締まります。
先週の土曜日に引き続き、第2回社会の無料講座を実施しました。
今日は土曜授業があったので、少し時間を遅らせて午後1時にスタート。
学校から帰宅してから教室に集合するまで、あまり時間がありませんでしたが、ほとんどの中3受験生が参加しました。
この講座では最初に都立そっくりの問題を解いてもらいます。
その答え合わせをしながら、必要な知識を植え付けていきます。
今月教えるのは地理分野と歴史分野のみ。
来月から公民分野も教えていきます。
都立高校の入試直前まで続けていきます。
「いまから塾へ通おう」とお考えの中3生も、まだ間にます。
ご入会いただければすぐに参加可能ですよ。
「敷居が高い」という慣用句を使ったことがある方は多いと思います。
では、本来の意味をご存知ですか?
同様に「手をこまねく」「浮足立つ」の本来の意味は?
正解は以下の通りです。
敷居が高い=相手に不義理などをしてしまい、行きにくい
手をこまねく=何もせずに傍観している
浮足立つ=恐れや不安を感じ、落ち着かずそわそわしている
文化庁は「令和元年度 国語に関する世論調査」の結果を公表しました。
この調査で上記三つの慣用句の意味を尋ねました。
「敷居が高い」の本来の意味が分かっていたのは29.0%で、「高級すぎたり、上品過ぎたりして、入りにくい」を選んだのは56.4%に上りました。
「手をこまねく」は本来の意味が37.2%で、「準備をして待ち構える」を選んだのが47.4%。
「浮足立つ」は本来の意味が26.1%で、「喜びや期待を感じ、落ち着かずそわそわしている」を選んだのが60.1%に達しました。
調査では「国語が乱れていると思う」割合が66.0%でした。
この割合は平成11年度調査では85.8%でしたので、かなり下がりました。
「国語が乱れていない」と考える人のうち、約4割は「言葉は時代によって変わるものだと思うから」と答えています。
しかし、入試は別です。
辞書に載っている本来の意味を知らないと痛い目に遭います。
学生の皆さんは、知らない言葉に出会ったら辞書を引いて本来の意味を覚えましょう。
東京都教育委員会から「令和3年度東京都立高等学校入学者選抜実施要綱」が発表されました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、例年とは異なる点がいくつかあります。
主な変更点を以下にまとめます。
①一般推薦では集団討論を実施しない
②推薦入試と前期一般入試の出願は、志望校への持参から原則として郵送とする
③推薦入試は原則として1日で実施する
④前期一般入試では試験間の休憩時間を20分から30分に変更
⑤合格発表は各校での掲示に加え、ウェブサイトにも掲載
加えて新設される全日制の赤羽北桜高校(仮称)の入学者選抜方法も発表されました。
この新校は「家庭学科」と「福祉学科」から成る専門高校です。
男女合同定員制で推薦枠は募集人員の30%と、他の都立高校に比べて割合が高いです。
一般入試は5教科で、得点と内申点との比率は7対3です。
詳細は東京都教育委員会のホームページをご覧ください。
足立四中、九中の前期末テストが終了し、答案が返却され始めています。
連休明けの昨日、教室に来た生徒が答案返却された教科の結果を知らせてくれました。
100点を取った生徒が二人いました。
足立九中2年女子:英語が100点
足立九中3年女子:英語が100点
満点とはいかずとも、前回の定期テストに比べて点数がアップした生徒が続出です。
今日も教室に来る生徒に結果を聞きます。
足立四中3年生は今日から答案返却なので、結果が楽しみです。
高校3年生はそろそろ志望校の過去問を使った演習に入ります。
昨日、お休みを利用して大型書店に行き、大学入試の過去問集、通称“赤本”を数冊購入しました。
本日午後に教室に到着。
ただし、まだ刊行されていない大学の赤本もあるので、出版元の教学社のホームページを逐次チェックして揃えていきます。
頭が痛いのが収納場所。
毎年、買い足してきた結果、教室には250冊以上の赤本があります。
それらを収める書架を増やしてきましたが、書架自体を置くスペースがなくなってきました。
教室のレイアウトを見直して、スペースを確保しようと思います。
英才個別学院梅島校は大学受験の指導に力を入れています。
過去問を使った演習をたくさん行いたいという大学受験生の皆さん。
最後の追い込み勉強を当教室でやりませんか?
9月19日(土)に今年度第1回となる社会の無料講座を実施しました。
中3受験生を集めて都立高校の入試直前まで、土曜日に行っていきます。
この講座は開校以来続けており、英才個別学院梅島校の“名物”となっています。
真面目に受け続ける生徒は模試の偏差値が大幅にアップします。
例えば、昨年度受講した生徒の偏差値の変化は次の通りです。
9月の模試の偏差値と1月の偏差値とを比較しました。
男子:53→62
男子:53→62
男子:49→62
男子:32→37
女子:46→56
女子:43→48
女子:33→45
講座ではまず、都立そっくりの問題を解いてもらいます。
答え合わせをしながら、様々なエピソードを交えて必要な知識を伝えていきます。
1回当たり2時間以上をかけ、演習と講義を組み合わせたハイブリットな授業を続けるのがミソです。
「これから塾に通おう」「今通っている塾では不安」という中3の皆さん。
いまご入会いただくと社会の成績アップ、間違いなしです。
毎年秋に都内3会場で実施されてきた都立高校の合同説明会。
新型コロナウイルス感染症の影響で、今年はオンラインでの実施となりました。
第1回は10月25日(日)で東部地域の約70校が参加。
第2回は11月1日(日)で多摩地域の70校が、第3回は11月8日(日)で中部地域の約70校が参加します。
東京都教育委員会が特設サイトを設けるので、そこへ事前に申し込みます。
申込期間は第1回が10月1日~10月15日正午、第2回が10月8日~10月22日正午、第3回が10月15日~10月29日正午です。
応募者多数の場合は抽選となります。
特設サイトでは各都立校のLive配信、個別相談、都立高校基礎知識講座、専門高校魅力配信コーナーが設けられます。
まだ志望校を絞り切れていない中学3年生の皆さん。
志望校を選ぶ最後のチャンスです。
是非、このオンライン合同説明会に参加してください。
明日から3日間、足立四中の前期末考査が行われます。
四中の皆さん、試験勉強はばっちりですか?
3年生には高校入試を見据えた問題が出題される教科があります。
そのうちの一つが社会です。
学校では随分前に習い終えた地理の問題が出ますね。
資料の読み取り、雨温図、地形図など、都立高校の入試で必ず出る“鉄板問題”。
これらの問題は丸暗記では対応できません。
例えば雨温図の問題。
日本各地で雨温図の特徴が異なるのはなぜか。
2年生で習った理科の「天気とその変化」の知識があれば推測できます。
英才個別学院梅島校では、塾生に配った対策プリントに地理の問題も加えました。
さらに今週の土曜日、3年生を対象とした社会の無料講座がスタートします。
都立高校の入試直前まで続けるその講座で、生徒を鍛えていきます。
開校以来、毎年実施してきたこの講座の効果はばつぐん、自信があります。
「英才個別学院梅島校」の小学生コースは、学びの楽しさを教え、将来にわたってしっかり学習習慣が身に付き、自ら学ぶ力を育む指導をしております。講師の実践から始まる指導、本人に気づかせる教育、問題を解く際は講師がその工程をイチからチェックし、問題が解けたらしっかりと褒めます。
中学受験を目指すお子様への指導はもちろん、学校の勉強についていけないとご心配のお子様でも、つきっきりで指導する個別指導の学習塾ですから、お子さんのペースや目標に合わせて学べます。
「英才個別学院梅島校」では、お子様が入室・退室された時刻をメールでお知らせするセーフティーメールを配信しております。大切なお子様の安全を守り、保護者との信頼関係もしっかり築ける体制を整えております。