英語を学ぶに連れ、男女の脳活動に差が
2015/08/19
小学生が英語を学んでいくに連れ、男女の脳活動に差が生じる―‐。
首都大学東京の研究で、このような結果が明らかになりました。
小学生500人を対象に、専門的な機器を使用して脳のどの部分がどのように使われているかを調べたものです。
英語の学習を始めた当初は、男女の脳活動に差はありません。
ところが、英語をしばらく勉強して習熟度が上がってくると差が生じたそうです。
男女とも習熟度が向上するほど復唱するパフォーマンスは上がります。
加えて、男子は言語に関わる広範な脳の部位の活動が活発になるそうです。
それに対して女子は、言語に関わる限定的な脳の部位を使用していることが分かりました。
こうした男女間の脳活動の違いは、小学校での英語学習法に活かされていくかもしれません。
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英才個別学院 梅島校
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