教員を目指す学生に英語の能力指針
2015/11/13
文部科学省は、英語教員を目指す学生が習得すべき最低限の能力を示した指針を作成するそうです。
毎日新聞が伝えています。
文科省は英語教育改革に取り組んでいます。
小学5、6年生に対しては英語を成績のつく「教科」とし、小3から学校で英語教育を施します。
また、中学校で英語の授業を英語で行う方針です。
大学入試では「読む」「書く」「話す」「聞く」の四つの技能が求められています。
こうしたなか、英語を指導する側にも相応のスキルを確保してもらうことを目的として、全国の大学が共通で使用する指針を作成するというわけです。
現在、大学の医学部と歯学部で、最低限の能力を示した指針(コアカリキュラム)が導入されています。
医学部の場合、卒業までに必要な単位の3分の2をコアカリキュラム、残りを各大学独自のカリキュラムで編成しています。
教員養成課程でもこうした制度が採用されるのかもしれません。
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英才個別学院 梅島校
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