平均年収が高い区立小中学校はどこ?
2016/08/31
区立小学校と中学校のうち、世帯の平均年収が高いところはどこか――。
不動産関連のデータを提供しているスタイルアクトが、こうしたレポートを公表しました。
23区ごとに、平均年収が最も高い小学校名と中学校名を挙げています。
小学校の一覧は以下の通りとなっています。
足立区では栗原北小学校の学区域の平均年収が最も高く621万円。
23区内では18番目となっています。
23区で最も平均年収が高いのは港区の南山小学校で1005万円となっています。
学区域内に六本木ヒルズや元麻布ヒルズが建ち並んでいることから納得の結果です。
一方の中学校。
足立区では東綾瀬中学校が1位で、平均年収は575万円。
23区では17番目に位置しています。
中学校の第1位も港区で、高陵中学校となっています。
レポートでは、平均年収が高い小学校区と人気の小学校は相関する傾向にあると指摘しています。
世帯年収の高い学区は、「歴史と伝統がある」「研究パイロット校に指定」といった教育環境の良さと、高級住宅街や大手企業の社宅が存在するといった要素を併せ持っています。
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英才個別学院 梅島校
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<土>
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