「天王山」ってどういう意味?
2017/06/28
毎年、夏休み前になるとこんな言葉をよく耳にしませんか。
「夏は受験の天王山」
天王山とは勝負の別れ目を例えた言葉です。
天王山は京都府にあり、戦国時代は戦略上の要地でした。
織田信長を討った明智光秀と、そのかたき討ちを果たそうとした羽柴秀吉が戦った山崎の戦いで、この山を制した秀吉が勝利を収めたことが由来となっています。
受験生にとって、夏休みほど勉強に専念できる期間はありません。
もちろん大半の受験生が、夏休みは受験勉強に励むでしょう。
ただし、たくさん勉強したから目に見えて学力がアップするというものではありません。
学力アップのカギは、縦軸に「勉強の質」を、横軸に「勉強量」をとったその面積の大きさにあります。
たくさん勉強したのに偏差値が伸びない――。
そういう人は勉強の質に問題があるのです。
「苦手な問題から逃げて、得意な問題ばかり解いて満足してしまった」
「基本的な問題が確実に解けるわけではないのに、応用問題ばかり解いてしまった」
「解き方は理解したけど、それど終わりにして反復演習しなかった」
「志望校の入試にどんな問題が出るか調べないで、とりあえず問題を解いた」
こうした勉強は質が伴わない勉強です。
夏休みの勉強方法に不安があるという皆さん。
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