広辞苑で「炎上」と引くと…
2017/10/25
昨日、ニュースで話題になっていましたね。
岩波書店が約10年ぶりに国語辞典の「広辞苑」を改訂し、12月に発売するそうです。
「安全神話」や「アラブの春」といった最近の社会・国際情勢を反映した言葉や、「クラウド」などIT関連の言葉など、約1万の新項目が盛り込まれているそうです。
日常的に使われている言葉についても、意味を見直したり追加したりしたものがあります。
例えば「炎上」と引くと、「インターネット上で、記事などに対して非難や中傷が多数届くこと」といった意味が加わりました。
ほかには「盛る」の意味に「さらに飾り付ける。おおげさにする」という意味が追加されたり。
「アプリ」や「ツイート」といったカタカナ言葉や、「マイケル・ジャクソン」といった人名、「東京スカイツリー」など地名も追加されるそうです。
10年の間に、良く使われる新しい言葉がどんどん誕生しているのですね。
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