これらの評価を上げるためには、何より定期考査で良い点を取る必要があります。

定期考査が始まる１週間前から部活動は休止となりますよね。

その１週間、効果的な試験勉強をするために時間割を作成することをお勧めします。

時間割を作成しないと行き当たりばったりの勉強となってしまい、試験範囲の隅々までをカバーできません。

例えば社会の勉強用に、時間割上で6コマ作ったとします。

試験の総範囲のページ数を6で割れば、1回で勉強すべき範囲が明らかになります。

実は私も中学生だった頃、定期考査が近付くと憂鬱になっていました。

そこで、試験勉強を始める前に、まず時間割を作っていました。

半ば儀式のようなもので、時間割を作ったら「しょうがない」とあきらめて机に向かうようにしていたのです。

「時間割の重要性は分かったけれど、どうやって作っていいか分からない」という生徒には、塾で作成方法を教えています。

英才個別学院梅島校は勉強を教えるだけの塾ではありませんよ。