文科省が“置き勉”を認める?
2018/09/04
表題の件、昨日からニュースで話題となっていますね。
“置き勉”とは、教科書などを自宅へ持ち帰らずに学校へ置きっぱなしにすることです。
登校時や下校時の生徒の負担を減らすように、文部科学省は各教育委員会に対して通知するそうです。
ランドセルメーカーのセイバンが今年6月に発表した調査によると、1週間のうちランドセルが最も重い日の荷物の重さは平均で4.7kg。
これにランドセル本体の重さを加えると約6kgとなるそうです。
小学生だけではなく中学生の荷物も相当なもの。
英才個別学院梅島校に通っている中学生の中には、部活が長引いたときなどに学校から直接やってくる生徒がいます。
パンパンに膨れた通学かばんを見て「まるで旅行に行くみたいだな」と突っ込んだこともあります。
以前に比べて小中学生の荷物が重くなったのは、教科書が大型化したりページ数が増えたりといった理由があります。
最近は腰痛持ちの小中学生が増えているそうなので、文科省は見過ごすことができなくなったようです。
このニュースが流れた後、ネット上では「教科書も電子化すべし」という意見が増えています。
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英才個別学院 梅島校
【授業時間】
<月~金>
①17:00~18:25 ②18:30~19:55 ③20:00~21:25
<土>
①15:30~16:55 ②17:00~18:25 ③18:30~19:55
【対象】小学生・中学生・高校生・既卒者
住所:東京都足立区梅島1-13-18 原田ビル3F
TEL:03-5888-1400
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