入試では解く問題の「選択と集中」を
2018/10/24
大学受験、高校受験、中学受験を控えた皆さん。
志望校に合格するために、入試本番で各科目(教科)それぞれ何点取れば良いのか考えていますか?
自分が解くべき問題を選び、そうした問題は必ず解けるようにする。
これが正しい受験勉強です。
例えば、都立高校を受験する中3生。
偏差値が50程度なら、入試本番は500点満点中、300~320点を取ることが目安となるでしょう。
私はこうした生徒に、数学の大問題5の空間図形など最も難しい問題を解くことは勧めません。
入試本番まで残された時間には限りがあります。
なかなか解けるようにならない空間図形に勉強時間を費やすよりも、この生徒が絶対に正答しなければならない問題に集中すべきです。
一方、共通問題を使用する偏差値の高い高校、三田や駒場、竹早、小松川を目指している生徒。
本番で400点超えが目標となりますから、すべての問題に手を付ける必要があります。
こうした生徒は基本的な問題はできるはずですから、難易度が高く、難しい問題に勉強時間を費やすべきです。
英才個別学院梅島校では11月に入ると、大学受験生と中学受験生の冬期講習を開始します。
後期中間考査が終わると中3の講習もスタートさせます。
どの受験生に対しても合格するのに必要な点数を計算し、その点数が取れるカリキュラムで授業を進めていきます。
作成には手間暇がかかりますが、生徒を志望校に導くためには妥協できないのです。
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英才個別学院 梅島校
【授業時間】
<月~金>
①17:00~18:25 ②18:30~19:55 ③20:00~21:25
<土>
①15:30~16:55 ②17:00~18:25 ③18:30~19:55
【対象】小学生・中学生・高校生・既卒者
住所:東京都足立区梅島1-13-18 原田ビル3F
TEL:03-5888-1400
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