英語力ないとフェンシング代表になれない
2019/04/26
日本フェンシング協会が2021年度以降の世界選手権に出場する日本代表選手に、英語力を求める方針を発表しました。
具体的には、選手に民間英語試験の「GTEC」を受けてもらい、一定の基準を超えていないと代表から外されるそうです。
一定の基準とは高校卒業レベルの英語力、馴染みの深い英検に置き換えると準2級レベルです。
基準をクリアできなかった選手が追加で受験できる救済制度も設けます。
どんなに実力があっても、英語力が基準に達していないと日本代表にはなれないそうです。
五輪メダリストの大田雄貴会長の発案。
外国人とのコミュニケーション能力を高めるだけでけではなく、選手引退後に国際舞台で活躍できる人材の育成が狙いだとか。
世界中でグローバル化が進む時代、日本のスポーツ界も例外ではありません。
今後、追従する団体が他に現れるのでしょうか。
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