重要なのは点数よりもどこを間違えたか
2019/09/19
足立四中の前期末考査が先週実施されました。
足立九中では今日と明日、主要5教科の期末テストが実施されます。
英才個別学院梅島校では、全塾生のテスト結果を必ず回収します。
私や講師が知りたいのは、点数よりも「どこを間違えたのか」です。
塾生の学力レベルは様々です。
常に90点以上を目指している生徒もいれば、まずは平均点を目指している生徒もいます。
どの生徒についても、次回の定期考査では今回より満足のいく結果を目指してもらう。
そのためには各教科、どこを間違えて点数を落としたのか、指導する側が具体的に知っておかねばなりません。
「答案を持ってくるように」と伝えると、嫌な顔をする生徒もいます。
しかし、点数を見て怒ったり褒めたりすることが目的ではありません。
各生徒の弱点把握、それが目的なのです。
定期考査は「受けたら終わり」では意味がありません。
敗因を分析して間違えたところの解き直しをする――。
これをするとしないとでは、その先の成績に大きな差が出ます。
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英才個別学院 梅島校
【授業時間】
＜月～金＞
①17:00～18:25 ②18:30～19:55 ③20:00～21:25
＜土＞
①15:30～16:55 ②17:00～18:25 ③18:30～19:55
【対象】小学生・中学生・高校生・既卒者
住所：東京都足立区梅島1-13-18 原田ビル3Ｆ
TEL：03-5888-1400
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