英語民間試験、利用大学は半数にとどまる
2019/10/04
再来年の入試から大きく変わる大学入試。
民間の英語資格・検定試験の成績を大学入試センターが集約し、大学側へ提供する大学入試英語成績提供システムの運用が始まります。
文部科学省は10月4日、このシステムに参加する大学が全1068校の約半数にあたる561校になると発表しました。
参加を表明したのは国立大77校(93.9%)、公立大71校(78.0%)私立大335校(57.1%)、短大8校(25.3%)。
各大学学部ごとの活用状況は10月7日に文科省のホームページで公表されます。
これまでブログでお伝えしてきた通り、大学入試英語成績提供システムに関しては、全国高等学校長協会などが運用の延期と制度見直しを求めてきました。
こうした声が上がるなか、運用初年度の参加を見送った大学が少なくありませんでした。
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英才個別学院 梅島校
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