スイッチ入れば一気に成績がアップ!
2019/12/06
英才個別学院梅島校では年に数回、保護者を交えた面談を実施しています。
その場では、高校進学にあたって学校の成績を上げることがいかに大切か、具体的なデータを交えて説明します。
定期面談の場だけではなく、常日頃から個々の生徒に対して「成績を上げる重要性」を説いています。
それを理解し、スイッチが入った生徒は驚くほど成績が向上します。
中3の塾生の例をお示しします。
ますは足立四中男子生徒。
中1の夏休み直前に入塾しました。
塾に通い始めてから模試の偏差値はじりじりと上昇したのですが、学校の成績は横ばいでした。
しかし、中3になる直前、成績を上げようと本気を出し始めました。
その結果がグラフの通りです。
主要5教科だけではなく、音楽など実技4教科の成績も大幅に向上しました。
良い成績が取りにくいといわれる四中でも、本気になれば成績は上がります。
次も四中の男子生徒です。
この生徒も前述の生徒と競うようにして成績が上がりました。
入塾時点は一つもなかった「5」が、3年生12月時点では三つに増えました。
足立九中の女子生徒の例もご覧ください。
真面目な生徒で、中2の夏前に入会した時点でまずまずの成績でした。
しかし、本人は満足せず、常に大幅な成績アップを目指してきました。
最後は中3になる直前に入塾した足立九中の男子生徒です。
入会時には主要5教科のいくつかが「2」でしたが、それがなくなりました。
繰り返しになりますが、生徒本人がその気になれば、学校の成績を大きく向上させることは難しくありません。
私や講師は生徒を“その気”にさせるために、いつも生徒に働き掛けています。