小学校と中学校の一番大きな違いとは?
2020/02/13
この春、区立中学校へ進学する皆さま及び保護者の皆さま。
今週、区立中学校の入学説明会が実施されていますね。
いよいよ中学生となるわけですが、小学校と中学校で一番大きな違いは何か、意識されておられますか?
それは“学校の成績の重み”です。
足立区立の中学校は2期制です。
前期と後期、それぞれで通知表が渡されます。
中学校の通知表では、各教科5段階の成績が示されます。
中学校の成績は高校受験に直結します。
都立高校の場合、学校の成績と国語、数学、英語、社会、理科の5教科の筆記テストの合計点で合否が決まります。
そのうち、学校の成績による点数が3割も占めます。
私立高校を目指す場合、推薦入試が多くを占めますが、どの高校の推薦を受けられるかは学校の成績次第です。
今年の10月初旬、中学校で初めての通知表が渡されます。
この際、芳しくない成績だと、後々取り返すのは大変です。
中学生になって重要なのはスタートダッシュ。
常日頃はもちろん、中間考査や期末考査での勉強方法を身に付け、早い段階から好成績を修めることが高校進学を左右します。
英才個別学院梅島校は、学校の成績アップに力を注いでいます。
例えば定期考査の前には、塾で教えていない教科も含めて無料のテスト対策を行っています。
高校進学を見据えて塾を選ぶのであれば、是非、当教室にお問い合わせください。
入会する、しないに関わらず、詳しいお話をさせていただきます。