足立九中3年、定期考査の注意点
2020/07/13
足立九中でも定期考査が迫ってきました。
塾生からお借りした試験範囲に合わせて対策プリントを用意しました。
その際に気づいた要注意点をお伝えします。
英語が大変そうですね。
教科書以外では、入試対策として1年生と2年生の基本文が範囲となっています。
既に学んだ文法を忘れていないかどうか、必ずチェックをしてください。
さらに、初見のリスニング問題や長文問題が出題されます。
教科書の範囲を復習しただけでは対応できません。
これまで学んできた総合力が問われます。
数学の範囲は足立四中とほぼ同じ。
因数分解や平方根の計算が主ですが、「式の計算の利用」が要注意。
都立高校入試の大問題2では「式の計算の利用」が出ます。
証明の仕方を練習してください。
理科は試験範囲が狭いですね。
その分、細かいところまで理解できているかを問われる問題が出そうです。
特に化学分野に関しては、代表的なイオン式を覚えないと、電離や電気分解の問題が解けませんよ。