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毎月「Vもぎ」を受ける意義

毎月「Vもぎ」を受ける意義

2020/08/28

英才個別学院梅島校では8月30日の日曜日、中3受験生を対象とした「Vもぎ」を実施します。

Vもぎを受けてもらうのは偏差値を測り、志望校の合否判定を知るためです。

しかし、それだけが目的ではありません。

都立高校を志望している生徒に、入試での出題形式を覚えてもらう意義も大きいのです。

実施するのは「都立そっくり模試」です。

例えば数学。

大問題1は計9問で前半の6問は計算問題、7問めと8問目は確率か資料の整理、角度を求める問題、9問目は作図です。

大問題2は式の利用、大問題3は関数、大問題4は平面図形、大問題5は空間図形となっています。

Vもぎを毎月受けていくと、どの生徒も各教科のどこにどんな問題が出るのか、自ずと知るようになります。

そして自分が不得意とする問題を中心に勉強していく。

これが受験勉強というものです。

「受験勉強の仕方が分からず不安」という中3の皆さん。

是非アドバイスさせてください。

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