高校生の進路相談、承っています
2021/10/27
大半の高校で2学期中間考査が終了しました。
いまはテスト結果に一喜一憂というところでしょうか。
話は変わりますが高校1年生の皆さん、学校から文系か理系かの志望調査票を配られていませんか?
一部の進学校を除き、多くの高校では1年生の段階で文系か理系かを決めなければなりません。
2年生になると、文系と理系で選択科目が異なるからです。
では、どうやって決めれば良いのでしょうか。
私はすべての生徒にこう言っています。
「高校と違って大学は専門的な知識を学ぶ場。自分の興味や適性を考えて文系、理系の選択をしてください」
例えば社会科学に興味がないのに、数学や理科が難しそうだからといって安易に文系を選択するのはやめましょう。
大学で学ぶことは将来の就職につながります。
大学を卒業後、何十年も仕事をするのですから、興味がない仕事をいやいややるのは苦痛でしかありません。
英才個別学院梅島校では11月に入ると、生徒およびその保護者の皆様と定例の面談を実施します。
高2はもちろん高1の生徒、保護者に対しても、じっくりと進路について話をします。
このブログをお読みで進路に悩んでおられる高1、高2の方がおられましたらご連絡ください。
進路に関して無料でアドバイスいたします。