都立高入試の“仮の倍率”が出ました
2022/01/07
都立高校を目指している中学3年生の皆さんは、志望校の倍率がどうなるのか気になっておられるでしょう。
令和4年度入試の“仮の倍率”が出ました。
公立中学校に通っている3年生の皆さんは12月の三者面談で、担任の先生に志望校を伝えましたね。
各中学校ではその面談を受けて、どの高校に何人志望者がいるかを集計。
その結果を東京都教育委員会に伝えました。
都教委は全公立中から集まった結果を集計し、各都立高校の志望者が何人いるのかを公表する仕組みとなっています。
足立区周辺の旧5学区と旧6学区の普通科について、仮の倍率を表にまとめました。
実際の倍率は出願してからとなりますが、この仮の倍率を眺めると傾向が分かります。
都内全域で見ると、日比谷や戸山、青山といった進学指導重点校は高倍率となっています。
出願先を決めるにあたって、今回の仮の倍率を参考にしてください。