英語の先生が苦手としていること
2015/08/20
中学校や高等学校で英語を教えている教師が苦手としていることは何でしょうか?
それは「英語で文法を教えること」だそうです。
英会話教室を展開するイーオンが現役教師283名を対象に実施した調査の結果です。
高校教師はスピーキングの指導も困難と感じています。
教科書にもっと盛り込んで欲しいと思うスキルや内容については、高校教師は「プレゼンテーション」が、中学教師では「フォニックス」がそれぞれトップとなりました。
フォニックスとは、もともと英語圏の子供に読み書きを教えるために開発されたものです。
英語の音を文字に結び付けるためのルールを学ぶ音声学習法です。
最近増えてきた大学受験での英語の外部試験導入については、約7割の教師が賛成しています。
教師自身が英語のスキルアップに費やせる時間は、1日に1時間未満が約8割。
英語教育の充実が図られるなか、多忙でなかなか自分の時間が取れない教師像が浮かび上がっています。
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英才個別学院 梅島校
【授業時間】
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<土>
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【対象】小学生・中学生・高校生・既卒者
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