すでに公表されていた資料のほかに、高校ごとの入試実施方法が掲載されています。

 

平成28年２月24日の入試では以下の点がほとんどの都立高校で共通となります。

①内申点の計算方法の変更…５教科の成績はそのまま足し、実業教科は２倍して加えて65点満点とする

②内申点と入試点との割合は3対7

③英語、数学、国語、理科、社会の5教科の入試とする

 

ただし、一部の高校は上記と異なりますので注意が必要です。

・深川（外国語）…英語の入試点数を2倍

・田柄（外国文化）…英語の入試点数を1.5倍

・松が谷（外国語）…国語と英語の入試点数を2倍

・小平（外国語）…英語の入試点数を2倍

・飛鳥…英語の入試点数を1.2倍

・総合芸術…入試は国語と数学、英語の3教科で内申点と入試点の配分は4対6、実技検査あり

・駒場（体育）…入試は国語と数学、英語の3教科で内申点と入試点の配分は4対6、実技検査あり

・野津田（体育）…入試は国語と数学、英語の3教科で内申点と入試点の配分は4対6、実技検査あり

 

詳しくは東京都教育委員会のホームページをご覧ください。

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