最も重要な情報に「入試制度」を挙げた保護者は57％。

その割合は2011年の同様の調査では42.7％、2013年調査では51.7％だったので、上がり続けています。

入試制度に関する情報が「やや不足している」「不足している」を合わせると65.7％に達します。

一方、2011年調査では52.3％で第１位だった「進学費用に関する情報」は、今回の調査では56.6％でした。

 

確かに現在の大学入試制度は複雑です。

この調査で、「入試制度をはじめ最新の進路情報を知らないから、進路選択のアドバイスが『難しい』と感じている」保護者は47.5％に達します。

 

このブログをお読みの皆さんの中で、同様に感じておられる方は多いのではないでしょうか？

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