今日の午前中、上野高校の男子生徒が教室に相談しにきました。

中３から通っている生徒で、高校進学後も通い続けてくれています。

高1の間は数学を履修してきましたが、文系を選択したために英語力を鍛えたいというのです。

当面、数学の授業を英語に変えたいというのでスケジュールを作りなおしました。

併せて１月に実施した河合塾模試の結果が悪かった国語の現代文も春期講習で学びます。

 

上野高校の理系男子は、年間の成績が数Ⅰは4、数Aが5でした。

しかし、河合塾模試の結果が不満だったようで、もっとレベルを上げたいと申し出てくれました。

春期講習で、入試レベルの問題を使って数ⅠAを復習しています。

 

深川高校に通う文系男子も本人の申し出で履修科目を数学から英語に変更。

苦手とする古文は、春期講習で克服します。

 

「やらされるのではなく、自ら必要と思ってやる」

1年間の高校生活を終え、再来年の受験に向けてギアチェンジし始めています。

彼らの期待に応えられるよう、個々に緻密なカリキュラムを作成して指導していきます。