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都立高の自校作成問題が復活する

都立高の自校作成問題が復活する

2016/07/28

都立高校の入試では、原則としてどの高校も共通の問題を使用します。

ただし一部のトップ校では、国語と数学、英語については共通問題とは異なる難しい問題を使用します。

都立過去問

進学指導重点校(日比谷、戸山、青山、西、八王子東、立川、国立)、進学指導重視型単位制高校(新宿、墨田川、国分寺)の各グループごとに共通の問題を作成し、一部の問題は各校独自問題に差し替えます。

平成26年度入試からこうしたグループ作成問題を使用してきましたが、これが変わりそうです。

グループ作成になる前の姿、各校がそれぞれ独自の問題を作成する方式に戻ります。

7月28日に東京都教育委員会が公表した検討委員会の報告書で明らかになりました。

変更は平成30年度入試からとなります。

併設型中高一貫教育校(白鴎、両国、富士、大泉、武蔵)についてはこれまで通りグループ作成問題を使用していきます。

また、受験した生徒一人ひとりの得点については、受験生や保護者が望めばその生徒が所属する中学校でも開示してきました。

これも変わり、高校が直接開示する仕組みに変更されます。

詳細は東京都教育委員会のホームページをご覧ください。

 

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英才個別学院 梅島校

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