大学入試の新テスト、国語の記述は難易度2種
2016/11/07
大学入試センター試験に代えて2020年度から実施する「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」。
文部科学省は11月4日、国語の記述式問題について、長文式と短文式の難易度が異なる2種類を出す検討案を示しました。
短文式の問題は80字以下で記述するものと40字程度で記述するもの2問を想定。
難易度が高い長文式は、それ以上の文字数での記述を想定しています。
問題は大学入試センターが作りますが、短文式の問題はセンターが民間に委託して採点。
長文式は大学が採点することを検討しています。
同時にテストの実施時期を現行のセンター試験よりやや前倒しすることや試験時間の延長も検討します。
新テストに関しては少しずつ情報が提供されてきましたが、まだ不明な点は多いです。
新しい情報が得られ次第、ブログでお伝えしていきます。
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