大学入試で英語の外部検定利用が倍増
2016/12/14
旺文社の入試情報サイト「教育情報センター」によると、平成29年度の一般入試で、英語については外部の検定を利用する大学は110大学。
平成28年度と比べてその数は倍増しました。
110大学の内訳は国公立大14、私立大96となっています。
入試で利用する外部検定で最も多いのが英検。
次いでTOEIC、TOEFL iBTとなっています。
この他の検定ではTEAPの利用率が平成28年度より25.5ポイントアップと急増しています。
英検を例に取ると、受験生に求められるレベルは2級が35.1%、準1級が33.5%となっています。
高2、高1の皆さんには是非、英検2級以上を取得しておくことをお勧めします。
外部検定の利用を学科ごとに見ると、工学系が最多となっており、これに国際関係学系が続きます。
このサイトには青山学院大文学部英米文学科など、外部検定を利用した特徴的な入試例も掲載されています。
大学受験を目指す高2、高1の皆さんは、是非一度目を通しておくことをお勧めします。
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