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中学入試に「英語」を導入する学校が急増

中学入試に「英語」を導入する学校が急増

2017/01/09

中学入試の受験科目に「英語」を導入する学校が急増しています。

首都圏模試センターによると、2014年度の一般入試(帰国生入試以外)で英語を受験科目にした首都圏の中学校は15校に過ぎませんでした。

その数は年々増加し、2016年度入試では64校に増えました。

2017年度入試ではさらに増え、その数は95校(うち私立は94校)となります。

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2020年度の大学入試改革で、英語の4技能(読む、書く、聞く、話す)が試されるようになります。

こうした動きに対応し、英語教育に力を入れる中高一貫校が増えているそうです。

他方、入試に「適性検査」を導入する中学校も増えています。

適性検査とは全国の公立中高一貫校の入試に導入されているもの。

算数・国語・理科・社会といった科目別のテストではなく、思考力や自己アピール力などを問うテストです。

首都圏模試センターによると、2016年度の入試で適性検査を実施した首都圏の中学校は86校でした。

2017年度入試では120校まで増えるそうです。

中学入試も多様化の時代。

中学受験を考えている小学生の皆さん及びその保護者の方々。

こうした情報をいち早くつかんでおかれることをお勧めします。

 

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