手足口病、都内で警報基準超える
2017/07/15
毎年、夏になると流行する手足口病。
口の粘膜や手のひら、足の裏などに2~3mmの水疱性の発疹ができる感染症です。
発疹は3~7日程度で消えて重症化することはまれですが、合併症として急性脳炎や心筋炎が起きることもあります。
今週、東京都内での患者数が警報基準を超えました。
特に足立区は人口当たりの患者数が多いのでご注意ください。
罹患者の咳やくしゃみなどのしぶきに触れることで感染します。
予防のポイントは手洗いやうがいをしっかりとすることです。
症状が治まった後も、2~4週間は便などにウィルスが排泄されるので油断はしないように。
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