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都立高入試、“仮の”倍率が出ました

都立高入試、“仮の”倍率が出ました

2020/01/08

都立高校を第一志望としている公立中学校の3年生は、昨年12月の面談で担任の先生に第一志望校を伝えましたね。

東京都中学校長会がその数値を集計し、各高校の定員で割った仮の倍率を公表しました。

仮倍率が最も高い学校は、普通科男子は青山高校の2.19倍、普通科女子は広尾高校の2.45倍、専門学科は工芸高校デザイン学科の2.54倍となっています。

一方、仮倍率が1を下回る学校も少なくありません。

旧5学区(中央、台東、荒川、足立)と旧6学区(墨田、江東、葛飾、江戸川)の城東地区の普通科を見ていきましょう。

男子では城東高校が1.99倍、女子では竹台高校の2.16倍が最も高くなっています。

逆に最も低いのは男子が両国高校で0.67倍、女子は両国高校と葛飾野高校の0.64倍となっています。

仮の倍率ですから目安に過ぎませんが、出願時の参考になります。

英才個別学院梅島校では仮倍率を参考にしながら、今後実施する模試の結果を踏まえて生徒・保護者と面談し、出願先を決めていきます。

因みに全日制の都立高校を第一志望としている割合は72.14%。

前年度に比べて1.38ポイント減りました。

都立離れが年々、進んでいます。

 

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