今月に入って区立中学校では中3生の三者面談が実施されています。

既に面談を終えたほとんどの塾生から、内申（成績）が上がったという報告を受けています。

この内申が高校入試に使われます。

学校の成績を一朝一夕に上げることはできません。

しかし、中2の成績が芳しくなくても、奮起すれば中3になって大きく上げることは可能です。

当教室に通っていた昨年度の中3生の実例をお見せします。

足立四中に通っていた男子生徒は、換算内申が通塾直前の中2前期の39から、中3の12月には53までアップしました。

換算内申とは都立高校の入試で使われるもの。

国語、数学、英語、社会、理科の5段階評価はそのまま、音楽、美術、技術・家庭、保健・体育の5段階評価は2倍した合計値です。

「オール5」だと合計が65となります。

この生徒以外にも、元足立九中の女子生徒は通塾前の44から51に、同じく元足立九中の女子生徒は39から47にアップし、それぞれ第一志望校に合格しました。

この他の生徒も全員が通塾前に比べて内申を上げました。

英才個別学院梅島校では塾で教えていない教科の成績アップにもこだわります。

定期考査の前には試験範囲に合わせた5教科の対策プリントを作成して無料で配布しますし、無料のテスト対策会も実施します。

実技4教科の成績アップも手伝います。

先月行われた後期中間考査の前には、中3の塾生に音楽を教えました。

この生徒、定期考査で98点を取り成績が上がりました。

内申対策は英才個別学院梅島校にお任せください！