株式会社ケーズ・オフィス

英語検定利用、大学入試の24%で

  • facebook
お問い合わせはこちら

英語検定利用、大学入試の24%で

英語検定利用、大学入試の24%で

2023/04/01

2022年度の一般選抜入試で英語の資格・検定試験を活用している大学は24.3%――。

文部科学省がこのほど公表した調査結果で、このような実態が明らかになりました。

国立大学では15.3%、公立大学1.3%に対し、私立大学では26.2%が活用しています。

一般選抜だけではありません。

総合型選抜(旧AO)では33.9%(国立33.6%、公立32.5%、私立34%)が活用。

学校推薦型選抜でも26%(国立18.1%、公立16.7%、私立27%)が活用しています。

一般選抜では2022年度の16.4%から約8ポイントのアップ。

総合型選抜は0.7ポイントダウンしたものの、学校推薦型選抜では4.4ポイントアップしました。

学科系統別でみると、人文科学系での活用が最も多く31.3%。

それに社会科学系の29.3%が続きます。

このように、入試で英語の資格・検定試験を活用する大学は増加傾向にあります。

大半の大学で、高校2年生の4月以降に取得したスコアを利用しています。

高2になったら資格・検定試験にチャレンジすることをお勧めします。

----------------------------------------------------------------------
英才個別学院 梅島校
〒121-0816
東京都足立区梅島1-13-18 原田ビル3階
電話番号 : 03-5888-1400


梅島で高校生の入試対策に定評

梅島で独自の受験対策を提供

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。