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都立入試問題に挑戦―社会公民①

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都立入試問題に挑戦―社会公民①

都立入試問題に挑戦―社会公民①

2024/01/30

これまで都立高校入試の社会の過去問、歴史の問題に挑戦するシリーズを続けてきました。

今後は公民分野の過去問を取り上げていこうと思います。

今回提示するのは2023年入試で出題された問題。

正答率22.2%の難問です。

正解、分かりますか?

答えは下にあります。

主な公共料金は以下のように分類できます。

①政府が決定するもの:社会保険診療報酬、介護報酬

②政府が認可するもの:電気料金、鉄道運賃、都市ガス料金、バス運賃、高速道路の料金、タクシー運賃

③政府に届け出るもの:電気通信料金の一部、国内航空運賃、郵便料金(手紙・はがき)

④地方自治体が決定するもの:公営水道料金、公衆浴場入浴料、公立学校授業料

問題を見ると、所轄官庁で料金改定に関する審議から決定までが行われています。

よって上記①の介護報酬=イが正解です。

 

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