この時期の受験勉強は過去問が中心となりますが、漫然と問題を解いているだけでは不十分です。

受験する大学の過去問を数年遡って徹底的に分析し、出題頻度の高い分野を見つけてそこから重点的に勉強する必要があります。

下の表は、私が生徒に代わって過去問を分析した一例です。

こうした表を作成してみると、出題頻度に大きな差があることが分かります。

英才個別学院梅島校ではこうのような分析に基づいてカリキュラムを作成し、受験直前の冬期講習を受けていただいております。

教える側が活用するだけではなく生徒にもこの分析結果を伝えて、自習する内容に優先順位を付けさせます。

私の知る限り、こうした分析を生徒に提供する予備校や塾は他にはありません。

英才個別学院梅島校の生徒が偏差値を10以上も上げて志望校に合格する理由の一端を、ご理解いただけたのではないかと思います。

受験生の皆さん。

ラストスパートで大いに迷いを感じておられるのなら、是非、英才個別学院梅島校に相談にいらしてください。