トップクラスの日本の学力だが格差拡大も
2026/09/09
経済協力開発機構(OECD)が3~4年に一度実施している「国際学習到達度調査(PISA)」。
最新である2025年調査の結果が公表されました。
「読解力」「数学的応用力」「科学的応用力」の3分野について、国や地域別に平均点を算出。
参加した91カ国・地域のうち、日本は読解力が4位、数学的応用力と科学的応用力がともに5位という結果に。
OECD加盟38カ国に限ると、いずれもトップです。
ただし、課題も明らかになりました。
成績を6段階に分けた習熟度別に見ると、最も下の層の割合が3分野とも増加しました。
その割合は読解力が18.6%、数学的応用力が16.1%、科学的応用力が11.3%を占めます。
一方で習熟度の高い層の割合は増えています。
学力の2極化とも言える現状が浮かび上がります。
PISAの結果は、日本の教育の在り方にも影響を与えます。
今回の結果を受けて、文部科学省は何らかのアクションを起こすのでしょうか?
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